iPhoneSE2の画面修理
アイフォン修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。
画面割れ、バッテリー劣化、水没等の修理は当店まで！
・バックアップ不要
・予約不要
・即日修理
アイフォンの新機種の名前が過去のiPhoneSEと同じだから、差別化する呼び方が複数あります。
・SE 2020
・SE（第二世代）
・SE2
個人的にはSE2 が定着してほしいものです。
文字数が少ないのでブログやSNSが書きやすいんですよね。(´∀｀)
そんなiPhoneSE2は、パーツはiPhone8、データ処理能力はiPhone11 と特殊な機種です。
多くのパーツがiPhone8 のものと互換性があり、最新機種にしては修理費がかなり安くなります。
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今回は当店初のiPhoneSE2 の画面修理でご来店頂きました。
端末がコチラ ↓
傷はないんですが、画面が点きません。
画面が映らないだけで、電話は普通に着信するみたいです。
中の構造もiPhone8とほとんど差異がありません。
作業自体は40分程で終わりました。
ちなみに使用するのはiPhone8の画面交換パーツです。
コネクター、内蔵チップ、固定用のツメに至るまで、ほぼ全てに互換性があります。
違いと言えばSE2では使わないパーツが8の画面にあるぐらいです。
使わないパーツが付いてても問題はないそうです。
ところで、iPhone8とSE2の画面の違いで多くのユーザーが困ることがあります。
それが、「8対応の保護ガラスがSE2に貼れない」という問題です。
8とSE2の画面の断面を見ると、液晶の表示部分のガラスは真っ直ぐですがフチ近くはカーブしています。
SE2は8と比べて少しだけカーブし始めるのが早く、真っ直ぐの部分の横幅が狭いのです。
結果的に、SE2に8の保護ガラスを貼ると必ず左右が浮くようになっています。
（8の画面）
（SE2の画面）
・・・あんまりわからないですね。(^_^;)
今回修理したSE2は、画面が変わったことで保護ガラスが貼れるようになりました。（笑）
一度画面を割ってしまったら、今後割らないよう保護ガラスを貼るために当店で画面修理するのもアリなのでは？
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